最後のスピーチ
昨日は教え子の「公式の」さよならパーティーでした。
政府関係のお仕事で1年という期間限定のお仕事でしたが
とても楽しかったです。
最後のスピーチでは
「日本に来たのは友達を作るため。
今ここから見るとたくさんの友達がいる。
それが幸せだ」
ということを言っていました。
褒め言葉も沢山いただきました。
日本語を教えることは
友達を作ること、
日本の文化を知ること、
自分の気持ちを伝えること。
たくさんの友達を作って本国へ帰る学生は
ひときわ輝いていました。
そのお手伝いができたことを誇らしく思います。
お手紙ももらいました。
人生の先生だそうです(笑)
教師冥利につきますね。